「料理」カテゴリーアーカイブ

鯖のぬか漬け

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へしこの美味しさが忘れられず、ぬか床がある今なら!
と鯖のぬか漬けに挑戦。
二時間ほど塩漬け後に三日ぬか漬け。
スライス後にトースターで加熱。
なかなか美味しいけど、でもあの味にはまだまだ遠い。
やっぱり即席過ぎたかな。
あと鯖は脂がのってるほうが美味しい。

牡蠣&チーズの燻製

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クリスマス用に。
天気に恵まれたので、ソミュールに漬けた後の牡蠣を夜の間外干しに。
燻製時もこまめに内部の水蒸気を拭いて、燻製後も再び外干しに。
牡蠣はオイル漬けに。
チーズは半分をオイル漬けに。
残りは夜酒用にとそのままでさっそく食べたら、美味しくてとまらなくなって危険。
今回はいい塩梅に燻せて嬉しい。

いつものフルーツケーキ

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恒例の年末用フルーツケーキを焼きました。
今年は早めにレーズンをブランデーに漬けてたつもりだったけど、前に使い切って補充しておくの忘れてた。
あわてて三日前に漬け、焼き上がり後にお酒をたっぷりと塗りたくってラップでくるみ野菜室へ。
生地はオーソドックスなパウンドケーキで、くるみ・レモンピール・レーズンとセミドライイチジクのブランデー漬け。
クリスマス・お正月までじっくり寝かせるので、美味しくなりますように。

鉄板バウム

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オーブンがなくても作れるケーキと言えば、ホットケーキにバームクーヘンにミルクレープ。
久しぶりにバウムクーヘンを、鉄板で作って見ました。

うーん、むずかしい。
鉄板のメリットは返しやすい一点かな。

うち鉄板は、もともと表面がぼこぼこしているタイプ。
使っているうちに恐らくフラットになっていくんでしょうが、それはまだまだ先。
ホットケーキならノープロブレムで綺麗に焼けます。
だけど、目玉焼きや広島風お好み焼きの生地を焼く時など、薄かったり柔らかいものを焼くときが難しいのですよ。
それはバウムも同じこと。
芯になる最初のものを焼くときに薄く広げられなくて。
レシピの生地だと硬くて牛乳で伸ばすはめに。
その後も、弱火でも温度が高めで油断すると焦げちゃう。
フライパンだと、濡れ布巾の上に乗せて温度調節出来るけど、鉄板は無理だから。

そんな紆余曲折ありつつもなんとか完成。
芯の部分が厚くなってしまったけど。
アイシングをかけると、見た目も味もぐっとバウムらしくなります。
美味しゅうございました。

白菜漬け

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白菜の季節!
特にこの時期の真っ白で瑞々しい白菜はほんとそそられます。

白菜漬けは、洗って軽く干した後に塩をして一晩下漬け、下漬けで出た水分を捨て白菜自体の汁気を切ってから、昆布や唐辛子と一緒に本漬けという工程で作れます。
干して外側の水気をしっかり取り除くのと、本漬けでじっくり乳酸発酵させるのがコツ。

ビバ発酵!