「手芸」カテゴリーアーカイブ

グリーンなマーブル石のピアス

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購入してお店を出て数歩したところで石の名前を忘れてしまった(哀)
東洋テイストな雰囲気が気に入って。中国産のなんとか石と書いてあったのは覚えてる。
石をシンプルにつなげてみたけど、やはりチェーンなどつけずにこの長さがベストみたい。
色味が気に入ったのと使いやすくて、ヘビロテ中。
ただし、習作だからと安物のフックを使っているせいで、使う頻度が高いせいで変色してきたのがいただけない。
これもやっぱり、そのうち作り直さねば。

昆虫羽ピアス

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プラバンに手を出してみた。
なつかしー!
と、小学生ぶりに遊んでみるも、意外にむずかしい。
収縮具合や、トースターで加熱する際にうねうね動き運が悪いとくっつきあったりしてしまう。

そんな試行錯誤をしながら作ったのがこれ。
蝉の羽です。
なかなか素敵に出来たけど、出番はちょっとなさそう。

ヘンプの平結びでつくるブレスレット

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好みな色味のヘンプをみかけたので買ったので、平結びでブレスを作ってみた。
つけ慣れないのもあるけど、洗い物の時などで濡れる時に刺繍糸で作るプロミスリングより重く乾きにくいのがあまり好きになれず。
それで、太めの髪ゴムを芯にしてみた。
ボリューム感が出て、付け外しが楽々でなかなかよろしい。
今度他の色でも作ってみよう。
次ぎはもうちょっと細いゴムがいいかも(やっぱり細いほうがカワイイから)
これを普通の髪ゴムで使おうとしたらごわごわっとして難しかったので、ブレス専用で

ぶらさがりゴールドピアス2種

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チェーン束のピアスがずっと欲しかったので製作。
使わないネックレスやピアスをばらしたパーツで作ったのだけど、
好みだし、使いやすくていい!

そして初めてビーズボールを作ってみました。
一番簡単なレシピので。
四苦八苦したけど、使ったビーズが良かったようでテグスも見えずいいかんじ。
ただチェーンが長すぎたのかバランスがいまいち。
この細いチェーンに合う繋ぐ金具(Cじゃなくアズキの)がもうないので、また先で長さを詰める予定。

組紐

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七本(色)の刺繍糸で作った組紐。
中央に穴が、そして八つの切れ込みの入った円盤状の厚紙を用意し作る多分一番簡単な組紐。
ポップな色味が気に入っているけど、やはり途中で力の加減が変わったせいででこぼこ感が。
二本目に挑戦すると、だいぶこつが分かって手早くだいぶ綺麗に出来た。
色によって雰囲気が変わるので色々作ってみたい。
そしてこの紐を何に使おうか。ゆっくり悩むことにします。

ブラックタイガーアイのピアス

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そろそろ新しいピアスが欲しい。
最近すっかり出不精で街中に出ることないし。
かといって近所のショップはファンシーデザインばかりでなかなか手が出ず。
それで、ハンクラ系の販売サイトを放浪していてふと、
「自分で作ればいいじゃん」
と思い立ってしまいました。

以前から作りたい欲求はあれど、具体的に「欲しいもの」がイメージできずにちまちま収集してばかりだったパーツ類が、裁縫箱の肥やし達の出番が、とうとう来ましたよ!

でも、自分のぶきっちょっぷりを自覚しているので、いきなり新品でチャレンジはもったいない。
まずは勢いで買ったけどつける機会もなくつけられる時期を逸してしまったアクセサリー群を解体し、出来るだけそのパーツを流用することに。
今回は、石とTピンはストックだけは新品を。

で、まず一作目に出来上がったのがこれ(写真)。
チェーンと石の組み合わせが思った以上にシックで素敵。
お店でこういうの売ってたら買う買う!

そこで残念なのが、私のお粗末な腕前。
初チャレンジなので仕方が無いのだろうけど、Tピンで輪を作るのに四苦八苦。
丸カンは再利用なのもあって開け閉め繰り返しよれよれ。
結果、私が手を加え場部分(石とチェーンの接続部、チェーンとピアスパーツの接続部)が痛々しい仕上がりに。

かなり気に入ってはいても、強度が非常に不安なので残念ながらお蔵入りです。
もう少し慣れてきた所で新品パーツを使って作り直し、その時こそは使おうと思います。

ハンドストラップ

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N-PL5用に。
新たに専用のストラップも購入したけど、届くまで古いコンデジのハンドストラップを使うことに。
せっかくなのでリメイクしてみました。
シンプルな黒のストラップを、毛糸で包むようにマクラメ編みに。
仕上げに石けん水でもみ洗いして少しフェルト化して毛並みを馴染ませ、まるっこい縄状になるように形を整えています。
気に入って買ったものの、使い所がなくて使いあぐねてたマルチカラーの毛糸が思った以上にいいかんじに。
見た目も持ち心も良くて普通使いしたいくらい気に入ったけど、ベースのストラップがかなりの年代物なのと、カメラの重さに耐久性が不安なので、あまり気軽に使えなさそう。

勢い付いてレンズキャップケースも編んでみて、こちらも可愛い。
ただし、実際に装着して使って見ると全然ダメダメだったので没になりました。